UPQ Phone A01Xに充電制御のファームウェア配信開始 バッテリー焼損事故を受けて

株式会社UPQ(アップ・キュー)は同社製品「UPQ Phone A01X」に充電制御を改善したファームウェアを配布を開始しました。

これは5月9日にUPQが発表した声明に基づく対応です。UPQは、UPQ Phone A01Xの発火事故がバッテリーを原因であると特定し、対象バッテリー購入者に対する対応を行うことを発表していました。

ファームウェアは5月25日より順次配布されており、現行のファームウェアの問題点である充電時のバッテリーへの負荷を改善し、緩やかに充電されるよう修正されているとのとこ。

現行ファームウェアのまま使用するとバッテリーが加熱され焼損に至る可能性があるため、UPQは対象ユーザーに対して必ず今回のファームウェアアップデートを適用するよう注意喚起しています。

UPQはUPQ Phone A01X購入ユーザーに対して新型バッテリーを配布予定とのこと。実施時期は6月中に改めて公表されます。

製品回収ではなく充電改善のファームウェアの配布、新型バッテリー配布という対応から、UPQはこの製品をユーザーに今後も使用して欲しいという考えが感じ取れます。メーカーが事象改善を謳っていても消費者の不安はそう簡単には払拭されません。UPQの他製品の管理のずさんさ及びその対応の不満もともない、今回の対応は疑問に思います。

ソース:UPQ