ソニービジネスソリューション株式会社は青山学院大学にデジタルペーパーの新モデルを先行納入しました。既に2017年4月から稼働開始しています。
導入されたのはデジタルペーパー DPT-RP1。手書きによる学習管理が可能。
青山学院大学内の富士通社製LMS(授業支援システム)と連携し資料配布、提出物の回収もDPT-RP1を通して行えるとのこと。
このシステムは2017年5月17日から東京ビッグサイトで行われる「第8回教育ITソリューションEXPO」のソニーブースで紹介されます。
DPT-RP1は電子ペーパーなので文字が読みやすく本体が軽量となっています。ハードウェアも優れ、一連のシステムにより効率の良いペーパーレス化が可能なこの取り組み。先進的である点の驚きとともに、スマートな点に憧れを感じました。
ソース:ソニービジネスソリューション