LINE Pay株式会社は5月15日、同社のサービス「LINE Pay」において株式会社武蔵野銀行と連携したことを発表しました。
武蔵野銀行の口座からLINE Payへのチャージが可能になります。
武蔵野銀行に口座を持つユーザーは、LINE Payのチャージ画面で武蔵野銀行を選択し自身の口座が登録可能。初回登録以降は、アプリ内の操作のみで登録した口座からLINE Payに直接チャージすることができます。
今回の連携により、LINE Payが連携する銀行は全30行となりました。
LINE Payはユーザー間の送金、連携サービス及び店舗での決済、LINE Payカードの発行を行っているサービスです。
私はLINE Payカードを一時期頻繁に利用していました。
LINE PayカードはLINE Payのチャージ残高に応じて実店舗のJCB加盟店で決済することができます(一部店舗を除く)。ネット上の決済でもLINE PayやLINE Payカードを使うことができます。審査がないのでクレジットカードを持てない年齢でも持つことができます。ポストペイ式なので無駄遣いも防げます。
しかし最近は滅多に使わなくなりクレジットカードを利用しています。理由はポストペイな点でした。
私のゆうちょ銀行口座と連携させたことでチャージは楽になりましたが、クレジットカードなら現在の口座の残高を気にすることなく利用することができます。もちろん利用額は注意しなければいけませんが、急な口座の残高不足でLINE Payにチャージできないという事態を防げます。
一方で、LINE Payカードの決済なら100円につきの2%のポイント還元というメリットがありますが、我慢してクレジットカードのメリットを私は取りました。
ソース:PR TIMES