ATMで現金を出金せずに銀行口座のお金で支払いをする方法。

2019年4月27日から始まる10連休により、ATMの現金が不足し、現金の引き出しできなくなる可能性があります。

実際に、連休直前の4月26日、みずほ銀行では利用者の引き出しが殺到し、一部のATMでは現金が不足し、一時的に引き出しができなくなりました。

そこで今回は、ATMで銀行口座のお金を引き出さずにお店で支払いをする方法を紹介します。(その他方法もあるかもしれませんが、筆者が思いついた分だけ列挙します。ご了承ください。)

主に方法は2つあります。2つの方法ともお店で支払いをすると、銀行口座から利用した分だけすぐに引き落としが行われます

  • キャッシュカードやデビットカードをお店で使う。
  • 決済サービスに銀行口座を登録させる。

キャッシュカード・デビットカードを使う

デビットカードを使う

デビットカードとは、クレジットカードと違い決済すると代金がすぐに銀行口座から引き落としされ、カードにVisaやMasterCardやJCBという国際ブランドが付き、VisaやMasterCardやJCBの加盟店で支払いができるカードです

もし、お持ちのキャッシュカードにVisaやMasterCardやJCBのロゴが付いていれば、デビットカードして利用できる機能がある可能性があります。場合によっては、デビットカード専用カードを持っている人もいるかもしれません。

例えば、三井住友銀行はキャッシュカードとデビットカードが一体型となっています。

三井住友銀行 キャッシュカードVisaデビット一体型カード

J-Debit

通常のキャッシュカードで支払いができ、デビットカード同様に決済すると代金がすぐに銀行口座から引き落としされます。

4.1億枚以上のキャッシュカードにJ-Debitの機能があると言われています。

しかし、J-Debitはデビットカードと決済システムが異なるため、J-Debitの加盟店でしか利用できません。しかも、その加盟店数はなんとなく少ないです。また、基本的には24時間使えず指定の時間帯でしか利用できません。

ゴールデンウィーク中は金融機関によって変則的な営業時間となっています。

J-Debit:2019年 ゴールデンウィークのお知らせ

決済サービスに銀行口座を登録させる

決済サービスに銀行口座を紐付けさせることで、銀行口座から決済サービスへチャージを行うなどをして利用する方法です。利用する際は、サービスの登録や設定が必要です。

例えば、次のようなサービスが挙げられます。(かっこ内は対応銀行の数)

  • LINE Pay(79行対応)
  • PayPay(60行以上対応、三菱UFJ等を除く)
  • Origami Pay(23行対応)
  • メルペイ(今後80行以上対応)
  • ドコモ口座(6行対応、ドコモ口座残高はd払いに利用可)
  • おサイフケータイ版楽天Edy(たくさん)

Origami Pay以外は、銀行口座経由でサービス内にチャージをし、決済をすることができます。Origami Payは決済するとすぐに引き落としされます。

上記の決済サービスは、コンビニや飲食店をはじめとする様々なお店使うことができます。なお、サービスによって対応加盟店はことなります。

これらのサービスの決済方法は二分することができ、

コード決済(バーコード・QRコード)
LINE Pay(コード決済)、PayPay、Origami Pay、d払い(ドコモ口座経由)

タッチ決済
LINE Pay(Google Pay QUICPay)、メルペイ(iD)、Edy

に分けることができます。対応銀行、決済方法、キャンペーンがそれぞれことなるので、好みや生活圏の加盟店に応じて選んでみると良いと思います。

LINE Payが使えるお店

PayPayが使えるお店

Origami Pay加盟店の探し方

現金がなくても支払いはできる

銀行口座に入っているお金でも、ちょっと一手間を加えるだけでATMから現金を出金せずに使うことができます。

ちょっと一手間が大変かもしれませが、設定は一度きりですし、使ってみると便利さがわかると思います。

参考:三井住友銀行J-DebitナビPR TIMESPayPayメルペイドコモ口座楽天Edy