J:COM MOBILEのリファービッシュ品iPhone 6sは本当に大丈夫なの?と思った話

ジュピターテレコムが運営するMVNOのJ:COM MOBILEでiPhone 6sのリファービッシュ品(再整備済み品)が取り扱われることが発表されました。

内蔵ストレージは64GBのみ選択可能で、色はゴールドとシルバー、価格は税抜60,000円で分割払いでは税抜1250円×48回で提供されます。

ACアダプター付属なし

付属品はLightningケーブル、イヤホン、SIMピンの新品のみが同梱され、ACアダプターの付属はありません。J:COM MOBILEを利用してスマホデビューしたい人に対して極めて不親切だと思います。

Apple認定品ではない

iPhoneを取り扱う他のMVNOとして楽天モバイルやmineoがあり、2社それぞれはAppleの認定がちゃんと通ったiPhoneを仕入れています。しかしJ:COM MOBILEのiPhoneはサードパーティーの業者がリファービッシュをしているためAppleの認定が通っていません。入手経路も非公開でありAppleがリファービッシュに関与していないので十分な品質であるか心配です。J:COM MOBILEとしてメーカー保証期間内外問わず1年未満かつ自然故障無償修理のサービスを行っており使い続ける面では問題ないかもしれませんが、届いたiPhoneがすぐ初期不良だった場合ユーザーはがっかりすると思います。

Apple直販の32GBモデルがで50,800円で買える

2018年2月7日の時点ではApple直販で内蔵ストレージが32GBモデルが税抜50,800円で買えます。128GBモデルは61,800円です。ちなみにiPhone 7 32GBモデルも61,800円です。そしてAppleによる1年間の正規保証が受けられます。前述した2つの短所があるのに加え、本当に税抜60,000円の価値があるのか疑問です。

各種割引を適用すればお得?

既存の端末代割引のサービスがありますが、条件はJ:COM TVやJ:COM NETなどJ:COMの他のサービスを契約してる必要があり、J:COM MOBILE加入者の万人が端末の割引を受けられるというわけではありません。

一方で新しいサービスとして「半額アシスト」というサービスが始まります。J:COM MOBILEで機種変更時に、次の端末を購入する際に端末代の支払いが24回以上終えたiPhone 6sを返却すれば、残債の支払いが免除されます。48回分割払いの24回分、すなわち最小で30,000円でiPhone 6sが使えることになります。

意外にサポートが手厚い

iPhone 6sをJ:COM MOBILEで契約するメリットとしては、前述したメーカー保証期間内外問わず1年未満かつ自然故障は無償修理のサービスに加え、無料での訪問サポートも行っています。対面対応が苦手なMVNO各社に対して、これらのサービスは強みであると思います。

 

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